古文書データ化プロジェクト
地域の歴史の生き証人「街に眠る古文書」を後世に伝える。
平田地区に残る古文書のデジタルデータ化を行つています。
私たちが住む平田地区には古くから人々が暮らし、その営みが多くの文書に記録されてきました。しかし今ではその多くが失われ、近世に記された一部の文書しか目にすることしかできません。残されたこれらの貴重な資が、これ以上遺失する事が無いように保管・記録その存在を伝える事が今に生きる私たちの責務でではないでしょうか?
そこで平田再発見編集委員会では、平田地区に残る古文書の保存に取り組む事にしました。そしてその手始めとして、前田家に残る古文書のデジタルデータ化を終え、公開を開始しました。